KIRISHIMA No.8(キリシマ ナンバーエイト)徹底ガイド ─ 新世代の芋焼酎 発売から約2年で累計42万本突破!

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今回は「霧島酒造 キリシマナンバーエイト」芋焼酎の世界に新風を吹き込む名品を紹介します。
その名も KIRISHIMA No.8(キリシマ ナンバーエイト)。昨年全国展開されており、「芋焼酎のイメージが変わった」と評価されるこの焼酎は、伝統と革新を兼ね備えた一品です。
発売日/2024年7月

引用:https://www.kirishima.co.jp/products/imo/kirishima-no8

霧島酒造公式サイト

試飲した2,295名のうち約9割が「芋焼酎のイメージが変わった」と回答
「今まで飲んだことない!」「この焼酎なら飲める!」と嬉しい声が続々

https://www.kirishima.co.jp/news/2025030401.html
引用:霧島酒造Youtube

特徴に関して

品種「霧島8(キリシマエイト)」

  • 原料芋には、自社で品種育成を行った「霧島8(正式には霧N8-1および後継の霧N8-2)」を使用。
  • 霧島8は、芋焼酎由来の香気成分の一つ「モノテルペンアルコール(MTA)」の含有量が多く、果実香を豊かに出せる品種であることが評価されています。

酵母「エレガンス酵母」

  • 黒霧島で使われている酵母に加えて、霧島酒造が独自に開発した “エレガンス酵母” を使用。香り・果実感を一層引き立てるための設計です。

味わいの特徴

  • マスカットやみかんを思わせる“瑞々しい果実感”が前面に出ており、芋焼酎のクセが苦手な人にも親しみやすい。
  • アルコール分は25度。焼酎の標準的な強さですが、飲み方次第で軽やかにも濃厚にも変化します。

デザイン・コンセプト

  • ボトルデザインはモダンでおしゃれ。スリムなフォルムで、焼酎が伝統酒というよりワインのようなスタイリッシュさを持たせた印象。
  • ラベルには「No.8」の数字や葡萄唐草模様、「源氏香」の柄など、和と洋の融合を意識した装飾が見られ、手に取ると特別感があります。
引用:https://www.kirishima.co.jp/products/imo/kirishima-no8/

飲み方・アレンジのおすすめ

KIRISHIMA No.8は「いろいろな飲み方で楽しんでほしい焙煎焼酎」です。
特におすすめの飲み方をピックアップ。

飲み方ポイントと効果
炭酸割り(1:2 程度)香りが立ち、果実感がより鮮明に感じられる。爽快感もあって暑い季節に◎。公式もこの飲み方を強く推奨しています。
氷なし炭酸割り/冷やし炭酸割り焼酎・炭酸水ともに冷やしておくことで香りと味わいがシャープになり、アルコール感が和らぎます。氷による薄まりを防げます。
ロック芋の素材感や香りを直に感じたいときに。果実感が穏やかに感じやすい温度で。少しずつ溶けていく氷で変化も楽しめます。
水割り(冷水または常温水)優しく飲みたいときに。素材の甘みやまろやかさを引き出す。炭酸より落ち着いた飲み方。
アレンジカクテルシャインマスカットなどのフルーツと合わせる試みもされており、デザート感覚・フルーツ感との相性が良いとして紹介されています。

ペアリング・シーン

果実香があることで、料理との相性や場面の幅も広がります。以下はおすすめのペアリングと適したシーン。

  • 魚介類・カルパッチョ:柑橘を感じる風味が魚介の淡白さを引き立てる。
  • フルーツやチーズの盛り合わせ:果実香との共鳴で豊かな味わいに。
  • 軽めの洋食・前菜系:アヒージョやサラダなど香り・油分が少ない料理と合わせるとよい。

価格・購入情報

  • 希望小売価格は、490mlと900mlの2サイズ展開。900mlサイズだと価格は約1,340円(税抜)前後という設定。
  • 通販サイトでの実売価格は、900mlで約1,300〜1,500円台、490mlで1,000〜1,200円台などが目安。ギフト用やまとめ買いでコスパが上がることも多いです。

誰に向くか?贈り物・自分用としてのおすすめ

以下のような人には特におすすめです。

  • 焼酎初心者、お酒初心者:芋焼酎の“重さ・クセ”が苦手な人でも飲みやすい果実感があるので、入り口として良い。
  • 焼酎愛好家:新しい品種・香りの方向性に興味がある方には新鮮。
  • 若い世代や女性:見た目・香り・飲みやすさで女性や若い人にも受けが良い。
  • ギフト用途:おしゃれなデザイン、プレミアム感、飲み方の広がりがあるので、「ちょっと特別な贈り物」に適している。例えば、還暦祝いや食事会の手土産など。

まとめ

“KIRISHIMA No.8”は、従来の芋焼酎の概念を拡張した存在です。「芋焼酎=濃くて重い」というイメージを覆す、フルーティーで軽やかな香りと飲みやすさが特徴。価格も比較的手が届きやすく、「試してみたい芋焼酎」としてぴったりです。

飲み方次第で様々な表情を見せるので、「いろんなシーンで楽しみたい焼酎」を探している方には特におすすめ。ギフトにも自分用にも、満足度の高い選択肢になると思います。

最後まお読み頂きありがとうございました。
よければ、コメントなどお待ちしてます。

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